青魚
2017/7/20
青森県平内町のほたて王子が青森県陸奥湾ほたてと若者の力を通じて青森県を盛り上げるブログ
鯖はヒスチジンが多く含まれ、漁獲後は酵素分解が進みヒスタミンに変化します。これがアレルギー症状などにつながり、俗に言う『鯖の生き腐れ』という状態になります
こんばんは、青森県平内町のほたて王子こと塩越遼太です
今日は昨日に引き続き鯖とコハダをおろしました
たったの2回目ですが、ポイントを意識して行うと2回目でも、コツをつかむことはできます
コハダも同じで、ポイントを押さえ、 包丁を動かしていくことで綺麗におろせます
しかし、今回はコハダを開くときに苦戦し、尾の方を少し切りすぎてしまいました
左手の人差し指で出刃の切っ先を感じながら切り込んでいくのですが、それが難しいのです
おろした鯖とコハダは最初に塩締めにします
ぱっと見いい感じ
鯖は1時間
コハダは20分
締めた後に、今度は酢締め
たくさんの酢を使用するため、教室がほんのり酢の香りに…笑
今日は出来上がった締め鯖とコハダを
鯖の棒鮨
コハダのお造り
コハダの磯辺巻き
にしていきます。
先生のデモがなんとも美しい…!!
試行錯誤の上、真似してみた結果がこちら
自分的には全体的にバランスよく配置し、見た目も綺麗にできたと思います
鯖の棒鮨は半分を炙りました
脂がのっててこれまた美味しい!
放課後は桂剥きと千切りの特訓
桂剥き、一番苦手です
厚さ1ミリ以下で40センチの長さ
特訓あるのみだなぁ
千切りも、先生から
「これだと百切りだよ」と言われる位
包丁は今まで握って来たことのないぶん、人よりも練習しなきゃだめですね!
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放課後は飲み会に
3人でここでは言えない、濃い〜〜時間を過ごしました
東京満喫してます…笑
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今後ともよろしくお願いします!