自分にないものを持つ人といよう【心理学】

こんにちは、青森のほたてです!

「類は友を呼ぶ」って言う言葉

本当にその通りで自分の周りにいる人を見るとなんやかんや共通点が多い人が集まってんのかなって思いますよね

確かに自分と似た人が近くにいる

鶏が先か卵が先かみたいになっちゃうけれど

例えば

高校の部活や、大学の学部、会社の同期、行きつけのお店

などなど、同じ共通項を持ってる人が同じ環境に集まってきますね

コミュニケーションにおいてもお互いの共通項があれば仲良くなるのも早いです

でも言いたいのは「お互いが補い合うこと」が大事

「お互いが自分に持っていないスキル」がある状況だとお互いがそれを補いながら、自分にないスキル獲得に向けて行動できて成長に繋がるんじゃないでしょうか

「この人のこんなところすごいな」と思ったら、まずはお互いの共通項を探して仲良くなり

それから自分にないスキルを獲得していけばおのずと成長していけるのではないでしょうか

さらに、そうやって自己成長を大切にしてたくさんの人と関わるようになると

「自己成長」が共通項である環境が整ってくると思います

そうなったら、もう楽しくて楽しくてしょうがないんじゃないかなと思っちゃってます

恋愛でも役立つ『相補説』

ちなみにこのお互いで自分にないものを埋め合うことで人間関係が良好になることを『相補説』といいます

『相補説』はアメリカの社会学者ウィンチが、学生結婚したカップルについて調査して、自分に持ってない者を相手に求める場合が多いとの結果を出しました

自己成長だけでなく恋愛でも生きてくるんですね笑

だからこそ「共通項」より自分にないものをもてる人と活動することが大切になります

Let’s

「自分にないもの持ってる人探し!」