正解がないからこそ「考える」
こんにちは!青森のほたてです。
『正解』がないけどやらなければならないこと
って日常の生活の中に満ちあふれてますよね?
高校までのお勉強は、先人達が考え抜いたことや見つけたことを復習しているだけなので必ず答えがあります
でも、大学での研究や、社会人になってからの「仕事」は、絶対的な答えがないことが大抵です
だからといって、「正解がないならわかんないや」「諦めよう」「何でも良い」ではだめなのです
与えられたヒントやきっかけ、周りの人や環境をもとに
「最適なこと」を導き出すことが重要です
つまり、『絶対的な正解』ではないけれど『今考え得る中で一番の答え』が大切なんですね
とはいえ、常識外れな事や、論外な事はNG
これまでの先人達が築き上げてきた『たくさんの知恵』をもとに正解を導き題していきましょう
GooGleで論文を調べるときに用いる「Google scalar」では
「巨人の肩に乗る」という言葉があるように、先人達の知恵=巨人、にのる事で、さらに遠いところの景色まで見えるようになると言うことです
大切なのは目的を常に考えること
正解がないときに大切なのは
What=何を、How=どのように、やるかです
そのためにはWhy=なぜ、やるのかが明確になってないといけませんね
つまり、まずは『Why(なぜ)』やるのかを意識することが重要って事なんですね!
Why?を繰り返して行動の質をたかめる
では、目的を明確にし、さぁ行動しよう!という場面になったら
もう一度、その行動にWhy?を問いかけてみましょう
その行動をすることで得られる結果、予想されることをかんがえれば、質はどんどん高まっていくはずです
ただし、考えすぎて行動に移せなければ
それはつまり、考えていない=無価値、に等しいのでそこは臨機応変に対応していきましょう
「正解」がないときこそ、目的を明確にし、行動にWhy?を投げかけて行動の質を高めていこう
そして考えすぎず、行動に移し、実体験から次への行動につなげていこう!