あいなめ「鮎並」Green ling

2020/07/24 2020/07/28

ほたて王子

こんにちは、水産業界で働いているホタテ王子です。今回は「あいなめ」について。

あいなめ「鮎並」

標準和名

アイナメ（鮎魚女、愛魚女、相嘗）

科

アイナメ科

生息域

日本各地、朝鮮半島南部、黄海。浅い岩礁域

語源

「鮎」の文字はアユのように縄張り意識が強く、またアユのように美味しいため「鮎並」と書くのだそう。/外見が鮎に似ている事から「鮎魚女」/「愛魚女」の愛＝めでる、古くから魚の名前に付くことが多かったそう。この魚に付く「愛」は賞味すべき美味な魚、という説もある

美味しく、手軽な代表魚

アイナメの生息域は日本各地で、実は東京湾にもたくさん存在している地物魚です。アイナメは鮮度が命のため、家庭で食べるのであれば生食より煮物や木の芽焼きなど加熱して召し上がるのが良いでしょう。

旬は2月～8月ですがオールシーズンいつ食べても美味しい魚です。

過去には、殿様に献上する魚として扱われていました。今でもそう安くはありませんが手の届きやすい魚になってきているので是非ご家庭でも食べてみてください。

引用元：https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%A1

アイナメのおすすめレシピリンク

アイナメの煮付け

アイナメの煮付け

作者：Ponpom1214

■材料（1匹人分）
アイナメ / 15ー20センチ
しょうが / 1かけ
☆水 / 50cc
☆酒 / 大1
☆醤油 / 大1
☆みりん / 大1
☆砂糖 / 小1

■レシピを考えた人のコメント
1匹だけ釣れたアイナメを煮付けました♡臭みもなく身離れもよくうまー♡

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